台湾現地に住む台湾人の友人とこんな会話をしたことがあります。
朝食はいつも何食べてるの？
毎日コンビニの焼き芋。
めちゃ美味しいよ
え・・・？
鹹豆漿は？油條は？蛋餅は？？
もしかすると、日本人は台湾人に踊らされて台湾の伝統朝食店に並んでいたのか…？
ここからは「台湾コンビニの焼き芋最強説」を検証していきたいと思います。
美味しさスイーツ級？台湾の「コンビニ焼き芋」
いざ、購入！
「朝食は毎朝コンビニの焼き芋」というフレーズが頭の中にリフレインしたまま、台湾にやって来ました。
そして、私は
真っ先にコンビニへ走った
あったーーー！！
いつも、台湾のコンビニに入ると「茶葉蛋（煮卵）」の香辛料の香りを嗅いで「あぁ、台湾来たな」と満足げにコンビニを後にしていた私。
眼中にもなかった焼き芋が、本当にありました。なぜ今まで気がつかなかったのか…。
台湾のコンビニには、この「烤地瓜（焼き芋）」が１年中あるそうです。
大きさを選べる
セブンイレブンの焼き芋は大きさが様々で、外袋に価格が書かれています。
全種類はなかったです。（売り切れたサイズもあった模様）
私は中くらいの35元の焼き芋にしました。ちゃんと焼き上がった日時もシールで記録されています。
あつあつ、ホッカホカ
大きさ的にはこんな感じです。ちょっと食べるのにちょうどいいサイズ。ちゃんとアツアツにあたためられていました。
水分が多くてスイーツ級の甘さ！
割ってみると、水分かなり多め。飲めるレベルです。
コンビニによって違いはあるかもですが、皮は薄めでした。もはやスイーツ級の甘さ。スイートポテトより甘いかも？
口の中に入れると、
甘くてとろける！
今回は１歳半の子供も連れて行ったので、食べさせてみましたが、すごく喜んでました。
うまうま
この「コンビニ焼き芋」台湾人にとってはかなりポピュラーで人気の商品らしいです。
台湾ではサツマイモの葉っぱ（地瓜葉）もよく料理に使われているので、親しみがある野菜ですし、なんだか納得です。
気になる方はぜひお試しを！
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