台湾コンビニで買える!【便當&四神湯】

グルメ

本日の夕飯、台湾ファミマ(全家)で弁当を買って帰ることに。二人分の弁当にスープもつけました。

傳統滷雞腿便當(75元=約280円)、傳統排骨便當75元=約280円)、四神湯(49元=約180円)

向かって左は鶏肉がメイン、右は豚がメインです。鶏肉の方には腸詰もついています。スープは台湾の薬膳スープ「四神湯」にしました。

「便當」はどちらも思いのほかキャベツと人参いっぱいで嬉しかったです。お肉の濃い味によく合う。台湾にきて、炭水化物のオンパレードで、野菜の主張がないものばかり食べていたので。付け合わせの漬物みたいのも美味しかった。

ハトムギいっぱいの「四神湯」

ハトムギは老廃物を流す効果があるらしいので美容によさそうです。

また初体験話になりますが、我々夫婦の「四神湯」初体験は東京・池袋の台湾料理屋「古都台南担々麺」でした。「液体」ということ以外、よくわからないまま注文。一口目は「なんだか薬膳感あるけどよくわからん…」だったのですが、なぜか癖になり、お店を出るころには好きになっているという不思議なスープでした。ファミマの「四神湯」も、色んなものがゴロゴロ入っていて、しっかり薬膳感もあり。美味しかったです。