ブログ筆者

東京で映画(映像)関連の仕事をウロウロしていたが、三十路でなんとなく始めた中国語にハマり台湾映画好きも相まって、台湾へ大人の語学留学を決意。その頃ちょうど会社員をドロップアウトして自由の身となった夫を道連れに台湾へ旅立つ。これがきっかけで、暇を持て余した夫がブログ「R夫妻の台湾ストーリー」を書き始める。3ヶ月ほどで帰国。京都にあるインバウンド向け企業のウェブ・マーケティング部で働き始める。京都で台湾人の友人がたくさんできる。ほどなくしてコロナの異常事態が幕を開け、なんだか鬱々としてきたため、働きながら中国語字幕翻訳スクールに通い始める。第1子の妊娠・出産を機に会社を退社。夫の地元である金沢に転居。育児をしながら時々中国語ドラマの翻訳を手がけるようになる。コロナが終息し休止状態だったブログ「R夫妻の台湾ストーリー」をメインで再開。今に至る。ちなみに10代の頃は、なんか落ち着くという理由で伊武雅刀時代の「ジェットストリーム」を欠かさず聞いていたが、旅や海外に興味を持つことはなく、外国に行きたければ外国映画見ればいいじゃんと思っていた。


主に「水曜どうでしょう」の影響で旅好きとなり、20代で15カ国を旅する。東京にある某優良企業の会社員を30歳でドロップアウトし自身の会社を設立。試行錯誤中に妻が突然「台湾に留学する」と言い出したためなんとなくついて行く。どうせならとブログ「R夫妻の台湾ストーリー」を書き始める。帰国後は地元の金沢に夫婦で住み始めたが、妻が突然「京都で就職する」と言い出したためなんとなくついていく。どうせならとブログ「京都ストーリー 縁もゆかりもなかった京都で暮らす」を書き始める。妻の妊娠・出産を機に、愛憎と悲喜こもごも向かい合ってきた京都とおさらばし、再び金沢へ戻る。自身の会社の決算・申告をするために勉強していたらオーバーランし税理士試験を受け始め今に至る。自身が始めたブログ「R夫妻の台湾ストーリー」は妻に任せ、現在は相談役に徹している。夫はオタク気質の妻とは違い「広く浅く」を基本方針としているため、旅行するなら毎回違う国に行きたい。特別台湾好きというわけでもない。しかし、なにかと色んなことが気になる性格なので何度目の台湾でも意外と楽しめる。


仲良し夫婦・・・ではありません

夫婦で一緒にブログを書いているからと言って特別に仲が良い夫婦とは限りません。正直2人とも夫婦仲には自信がありません。普段、夫は口ベタで妻がひとりでしゃべっています。たまに信じられないくらい口汚い暴言を夫婦で吐き合うときもあります。

台湾を旅する時は、基本的に妻が行くと言い出して勝手に旅程を決め、夫はなんとなくついて行くスタイルです。妻は極度の方向音痴で、旅の最中は恐怖心から1分毎にGoogleマップを開かずにはいられません。逆に、夫は数年前に1度通った道も記憶していて役に立つ時があります。そんなこんなで意外と助け合いながら旅できているのは不思議なことです。

ブログを書く時、大事にしていること

ブログ「R夫妻の台湾ストーリー」では、台湾の観光・グルメ・カルチャー・台湾華語・トラベルハック等について気ままに書いています。

基本的に「自分の興味を深掘りしたい」「自分の疑問を解消したい」といった純粋な視点に立って書くことを大事にしており、結果的にそれが誰かの役に立てることが1番嬉しいと感じています。

そして、これは言わずもがなですが「台湾好きの人に楽しんで読んでほしい」「台湾をもっと好きになってほしい」という気持ちも大事にしています。

また、「思ったことを、ありのまま書く」 ということも大事にしています。誰の顔色もうかがわず、良いも悪いもなるべく思ったままに書くことが宣伝媒体やメディアではない個人ブロガーに最も期待されていることだと感じるし、自分たちもそういうブログを読みたいからです。気を遣うあまり自分の本音が書けなくなると、PRと同じような記事になってしまうからです。でも、何にでも良い一面と悪い一面が必ずあるということ、感じ方というのは人それぞれであるということを胸に刻んで、誰かを不快にする辛辣な物言いはしないよう、自分たちなりに配慮した記事にしています。

夫婦旅・子連れ旅・女ひとり旅

2018年から書き始めたブログ「R夫妻の台湾ストーリー」ですが、初期は子供がまだ生まれてなかったので「夫婦旅」、コロナ終息後の2023年以降は「子連れ旅」もしくは、妻の「女ひとり旅」の様子を綴ったブログとなっています。いろんなタイプの旅人に読んでいただけたらと思います。

コロナ前の記事は夫の執筆が多め、コロナ以降は妻の執筆が多めです。しかし、片方が後から加筆したりもしています。

記事内の情報

過去記事に関連する新しい情報を得た時は加筆しています。ただ、過去記事の日本円表記はほぼ当時のレートで記載してます。なので2018~2019年は今よりかなり安い表記となっています。

▶關於《R夫妻的台灣故事》的作者(繁體中文)

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