台湾に来て、すっかり台湾式おにぎり「飯糰(ファンタン)」の虜になりました。
2日に1回は食べてるかも…
台湾セブンイレブンのおにぎりのクオリティーが高い!
飯糰(台湾式おにぎり)とのファーストコンタクトはコンビニでした。
時間がなくて慌てて行ったセブンイレブンで買いました。
台湾のコンビニでおにぎりを買うと必ず温めるか聞いてきます。(北海道もそうらしい)
そして、あったかい「飯糰」が衝撃の美味しさでした!
肉鬆菜脯糯米風味飯糰
こちらの商品名は「肉鬆菜脯糯米風味飯糰」。
中には肉鬆(肉でんぶ)、油條(揚げパン)、卵焼き、切り干し大根が入っています。台湾によくあるスタンダードな飯糰の具材です。
油條はカリッカリ、肉鬆はほんのり甘い鰹節のよう、切り干し大根の歯応えある食感、卵のやわらかさ、この4つが絶妙なハーモニー。
コンビニだとあなどらず、ぜひ試して欲しいです。
ここからは2023年の追記です。
上記「肉鬆菜脯糯米風味飯糰」のレポートは2018年に書いたもので、おそらく現在は置いていなそうです。
代わりにと言ってはなんですが、コロナ明けに久々に台湾に渡航し、さらに上を行く絶品の台湾式おにぎりをセブンイレブンで発見したのでシェアします!
超人気朝食店「阜杭豆漿」とセブンのコラボ飯糰
ミシュラン・ビブグルマン5年連続選出を果たし、常に大行列ができている台北の人気朝食店「阜杭豆漿」とセブンイレブンがコラボした飯糰「阜杭豆漿 經典飯糰」という商品を台湾のセブンイレブンで発見しました。
▲価格は45元。思わず買って食べましたが、めちゃくちゃウマい!かなりおすすめです。
台湾料理「麻油鷄」の具だくさん飯糰
冬の台湾料理の代名詞とも言える「麻油鷄」の飯糰も発見!
「阜杭豆漿 經典飯糰」と同じ「御飯糰」というシリーズの「麻油鷄飯糰」という商品です。
▲「御飯糰」シリーズの2つは大体、隣同士で陳列されています。
▲具材がたっぷり入っていて鶏肉も肉厚で大きくて柔らかく、かなり美味しかったです!台湾では珍しいことに、味が結構濃い目なので、がっつりの濃い味が好きな日本人男性に特にウケるかも?
コンビニ飯糰はあたためて食べよう
あたため方法
▲初めて気づいたのですが、「阜杭豆漿 經典飯糰」も「麻油鷄飯糰」も、右上に「5番で温めてね」というマークが。確かに、台湾式おにぎりって絶対にホカホカですよね。
店員さんに聞いたところ、ちょっと切れ目をあけて、備え付けのレンジの5番で温めろとのこと。
あたため時間がパッケージに記録してあるとは便利!
▲こんな感じで数台レンジが置いてあります。
▲真ん中に飯糰をセット。
▲5番をおして、温めスタート!とてもカンタンでした。
美味しい飯糰のお店はいっぱいあるけど、億劫ならとりあえずコンビニへGo!!
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