海外のコンビニって楽しいよね
台湾のセブンやファミマは
日本と品ぞろえが全然違う!
台湾旅行に行くと誰もが1度はお世話になるであろうコンビニ。
台湾のコンビニは日本と同じで
・セブンイレブン
・ファミリーマート(全家)
がかなり多いので、観光客も入りやすいです。
他にも、台湾独自の
・OK超商(元サークルK)
・Hi-Life 萊爾富
等があります。
今回は、日本人も気軽に入りやすい
セブンとファミマのおすすめ商品をご紹介していきます。
台湾コンビニおすすめ商品 ~グルメ編~
「コンビニ焼き芋」がスイーツ級!
セブンイレブン
台湾人の友人にすすめられて、半信半疑で食べてみた「コンビニ焼き芋」が絶品でした。
スイーツ…もはや飲み物!?レベルの甘さとなめらかさ。
実食レポートではセブンイレブンに行きましたが、どこのコンビニの焼き芋も甲乙つけがたいらしいです。ぜひお試しあれ。
クオリティーが高すぎる「ピータン粥」
ファミリーマート(全家)
留学当時、ファミマで買った「ピータン粥」がウマすぎて仰天しました。
なんといってもピータンの味が濃厚で癖になります。
豚肉もたくさん入っていて、中華粥特有の旨みの効いただしも◎。
2023年現在、同じ商品や似たような商品があるかは分かりませんが、見つけたらぜひ試して欲しいです。
台湾では「甘いお茶」が当たり前!
ファミリーマート(全家)
台湾のコンビニで買った商品で度肝を抜かれた(というか予想外すぎて頭が追いつかなかった)商品は、やはり「あまいお茶」です。
上記写真のように「檸檬」などのフルーツ入りなら心の準備もできますが、「麦茶」「緑茶」など、なじみの単語を見つけて安心して買ってみると、めちゃくちゃ甘い!砂糖がたくさん入ってます。
パッケージをよーく見て「無糖」と書かれていないお茶は、ほぼほぼ甘いです。
しかし不思議なことに、慣れてくると、お茶が甘くないと物足りなくなるので不思議です。
糖の魔物?
台湾人にとっては甘いお茶は当たり前なので、ぜひ台湾を知るためにもいろんなコンビニ茶にチャレンジして欲しいです。
台湾はお茶が有名なだけあって、コンビニのお茶も種類がかなり豊富で、パッケージもかわいく、思わず手に取ってしまいます。
台湾コンビニの象徴?「茶葉蛋」
ファミリーマート(全家)
台湾のコンビニの「茶葉蛋」の香りを嗅ぐと、「あぁ台湾に来たな~」と思うのは、台湾好き日本人あるあるとしてよく聞きます。
卵がカラごと煮込まれてるし、漢方やスパイスのような香りがして、なんだか手が出ない方もいるかもしれませんが、食べてみると至って普通の煮卵です。
ぜひチャレンジしてみて欲しいです。
台湾の「コンビニおにぎり」がウマい
セブンイレブン
コンビニといえばおにぎりですよね。
台湾のコンビニおにぎりは、見た目は日本っぽい三角形の海苔のおにぎりでも、中身が鷄肉飯(ジーローファン)や肉鬆(肉でんぶ)だったりと、台湾らしさが出ていて面白いです。
近年、観光客にも人気が出てきた具だくさんで筒状の「台湾飯糰」もコンビニで購入できるので(しかもちゃんとウマい!)、ぜひ気軽に物色してみて欲しいです。
台湾の駅弁はコンビニでも買えます
ファミリーマート(全家)
ご飯にこれでもかとおかずがのっかった台湾独特な駅弁「便當(ビェンダン)」はもはやおなじみの台湾グルメです。
遠くへ行かなくても、台北駅の「台鐵便當本舖」などでも気軽に手に入りますが、さらに気軽にコンビニでも買うことができました。
鶏がメインの「雞腿便當」と豚がメインの「排骨便當」、どちらも本格的なお味で大満足でした。
個人的には野菜がたくさん入ってるのが◎
台湾コンビニおすすめ商品 ~おみやげ編~
キュートな「立体型悠遊カード」
台湾旅行の必需品「悠遊カード」ですが、おもちゃみたいなキュートな立体型デザインが存在します。
通常のカード型に比べて値段は高いですが、台湾リピーターなら愛着がわくこと間違いなし!
コンビニで気軽に買えるので、散策のついでに「立体型悠遊カード」を物色してみるのはいかがですか?
パッケージが可愛いのど飴『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』
もはや台湾土産の定番化したのど飴『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』。
その辺のコンビニでも購入できるので、時間がないときはコンビニに走って購入すれば、立派な台湾土産になります。デザインもかわいいです。
味もいろんな種類がありますし、缶以外に小袋入りもあるので、ばらまき用にも最適です。
個人的おすすめは
原味(オリジナル味)
以上、いかがでしたか?
台湾コンビニの可能性は無限大!台湾旅行に行った際には、ぜひ楽しんでみてくださいね。