台湾・台北へ大人の語学留学してみたら・・・春節(旧正月)に起こったこと

中国語

台北の語学学校「TLI」に語学留学した時のレポート続編です。

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春節(旧正月)がやって来た!

学校も休校になる

ちょうど台湾の旧正月(春節)とかぶる時期に語学学校へ通っていたので、今年は2/15~2/20は学校も休校でした。

もちろん、学校申し込みの際にちゃんとこの時期は休校になることは学校側から聞いてました。

台湾では1/1のお正月より春節の方がずっと重要。

しかし、せっかくのお休みを満喫することも微妙なのがこの時期…。春節の時期は台北の街は本当に静まりかえります。お店もほとんどやってません。

台湾人にとっては、にぎやかにワイワイ家族と過ごす良い時間だと思いますが、外国人にとっては、飲食店もかなりの確率で閉まっているし、町は閑散として本当にさみしくて切ない雰囲気なのです。

▼ちなみに、春節の時期はフードコートが便利です。

学校で春節行事に参加

そんなさみしくて切ない春節がやっと過ぎ、春節明け初登校の日。

授業の後に何やら学校の正面玄関に呼ばれて、春節の行事に参加させていただきました。

▲春節の台湾ではそこら中の家の前に、この机とお供え物が。

▲そしてこの紙を渡されました。真ん中に贅沢に一枚一枚金箔が貼ってあります。

このお金に模した「紙銭」を燃やして、天国にいる祖先がお金に困らないようにするという習わしらしいです。面白いですね。

妻

よし、燃やすぞ。えーい

こんな経験はもうできないかもしれません。すごく貴重な体験でした。

語学だけじゃなく、こうして現地の文化にも参加できるのが語学学校の良いところです。

 

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追記

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