台北駅でランチを食べようということになり、駅構内のフードコートへ行ったのですが、何を食べるかイマイチ決まりませんでした。
フードコートから少し離れたところに『樂檸漢堡』(TheFreen burger)があることを思い出し、ハンバーガーを食べることにしました。
このハンバーガーが驚くほど美味しく、しかも値段はそんなに高くない!
これまで何度かお世話になっていたモスバーガーを軽く超えるレベルだったので、超オススメしたいと思います。
『樂檸漢堡』台北駅店
台北駅地下1階
『樂檸漢堡』台北駅店は地下1階のフードコートの近くにあります。
M5出入口あたりから入っていくと近いです。
営業時間は毎日10:00~21:30となっています。
フードコート
フードコートには吉野家、ヤマザキパン、小南門、そしてモスバーガーなどがあります。
『樂檸漢堡』はフードコートから少し離れた位置にあるのですが、ハンバーガーをテイクアウトして、フードコートまで持っていって食べることができます。
上の写真のように、メニューにも、こっちで食べてね!という案内が載っています。
『樂檸漢堡』のハンバーガーはモスを超える
メニュー
こちらがメニューです。
ハンバーガーが8種類とライスバーガーが2種類となっています。
掲載されている値段はセット価格で、ハンバーガーとポテトと飲み物が含まれます。
飲み物は40元のものがデフォルトで、高い飲み物に替える場合は差額が必要です。
モスバーガーの場合は、例えば、モスバーガー+ポテト+飲み物のセット価格は155元です。
なので、『樂檸漢堡』とモスバーガーは同じくらいの価格帯です。
ピーナッツバターハンバーガー
ピーナッツバターハンバーガーのセットです。
ハンバーガーとポテトは紙の箱に入れられ、他に飲み物がついてきます。
ピーナッツバターハンバーガーというものを初めて見たので、思わず頼んでみました。
ピーナッツバターの甘さとお肉の旨みが意外にもマッチしていてとても美味しいです。
チリビーフハンバーガー
こちらもセットで注文したチリビーフハンバーガーです。
店員さんが「スパイシーOK?」と確認していましたが、その通りで結構辛いです。
甘いピーナッツバターハンバーガーを頼んでおいてちょうどよかったです。
交互に食べると、辛い甘い辛い甘いと美味さ倍増でした。
モスバーガーより『樂檸漢堡』の方がコスパ高い
『樂檸漢堡』のハンバーガーは、お肉、トマト、レタスのクオリティーがモスバーガー以上で、ボリュームもモスバーガー以上(1.5倍くらいの感覚)でした。
お値段は同じくらいなので、確実に『樂檸漢堡』の方がコスパが高いです。
こんなハンバーガーチェーン店があったとは、台湾恐るべしと思いました。
台湾でハンバーガーが食べたくなったら、『樂檸漢堡』を超オススメします!