台湾のあちこちで見かけるドリンクスタンドの『CoCo都可』。
台湾全土はもとより世界中に展開しており、日本でも渋谷、原宿、下北沢と3店舗を展開しています。
日本では500円前後の値段ですが、台湾では30~60元(110円~230円)くらいと半額の安さです!
今回は、そんな『CoCo都可』での注文方法と、買ってみたドリンクをご紹介!
『CoCo都可』注文方法
店頭はいつも大混雑
台湾っ子はドリンクスタンドで飲み物をガンガン買うようで、有名なドリンクスタンドである『CoCo都可』や『50嵐』はいつもお客でいっぱいです。
まず、基本的な流れとしては、
- 注文の行列に並ぶ
- 注文する
- お金を払って番号札をもらう
- 番号が呼ばれてドリンクを受け取る
ということになります。
難しいのは2番目の注文と、4番目の番号が呼ばれる時かと思います。
注文する方法
『50嵐』との違いは、『CoCo都可』はワンサイズなのでサイズを決める必要がないことです。
①飲み物の種類を伝える。
②氷の量を伝える。
氷の量は5段階あります。
③甘さを伝える。
甘さは5段階あります。
番号が呼ばれてドリンクを受け取る
番号は中国語で呼ばれるので、聞き取ることはほぼ無理です。諦めましょう。
出来上がったドリンクはどんどん受取カウンターに並んでいくので、そろそろ自分の番かなと思ったら、カウンターの前までいって店員さんにレシートを見せましょう。
そうすれば、これだよとか、まだだよ、と教えてくれます。
メニュー
人気メニューから選ぶのが無難
▲『CoCo都可』のカウンターには人気TOP8のメニューが置いてあります。
他にも色々とありますが、この人気TOP8メニューから選ぶほうが簡単で無難だと思います。
▲お店上部の目立つところにも、人気メニューの一部と新商品が掲載されています。
買ってみたドリンク
鮮榨蘋果百香(しぼりたてアップル&パッションフルーツ)
鮮榨蘋果百香50元(190円)です。少冰・無糖にしました。
台湾でパッションフルーツにハマって買ったのがこれ。
無糖である分、パッションフルーツの酸味が際立っていて、サッパリ美味しかったです。
暑い日に飲みたいジュースです。
▼パッションフルーツについてはコチラ
百香雙響炮(タピオカ&ナタデココ パッションフルーツティー)
百香雙響炮45元(170円)です。少冰・半糖にしました。
半糖にした分、パッションフルーツの酸味が抑えられて、甘みも感じるフルーツティーになりました。タピオカとナタデココが美味しいです。
タピオカとナタデココが好きなら、迷わずコレが良いと思います。
珍珠紅茶拿鐵(タピオカ紅茶ラテ)
珍珠紅茶拿鐵50元(190円)です。なぜかこのときは40元でいいと言われました。キャンペーンかなにかで割引だったのかも。寒かったので温かいものをと、熱・半糖にしました。
『50嵐』よりもクリーミーさが足りずイマイチでした。
『CoCo都可』ではパッションフルーツ系のドリンクの方がオススメです。
▼『50嵐』についてはコチラ
日本にも進出してます
ついに日本にも『CoCo都可』が進出してきて、東京や関西などに出店しています。
ものすごく楽しみに行ってみたのですが、残念すぎました。
詳しい話はブログ「京都ストーリー」の方に記載していますのでご参考にしてください。