飛行機を降りて、台北に到着したのは現地時間夜中の0時…
さすがに、飲食店は空いていない…
小腹が空いて寝れそうにないので、近くのファミリーマート「全家(チュエンジァ)」へ。
「夜中なので優しい食べ物…」と探していると、中華粥を発見。
干し貝柱粥とピータン粥がありました。やっぱりコンビニ商品も台湾ならではです。
コンビニなのに激ウマ!シリーズ
皮蛋瘦肉煲粥(ピータン粥)
大好きな「皮蛋瘦肉煲粥(ピータン粥)」をお店で温めてもらいました。
お粥は出汁がきいていて、量もたっぷり。
しかも、豚肉もがっつり入ってる気前の良さで、55元(約205円)。
コスパ良すぎ
なんといってもピータンが濃厚です。ピータン好きにはたまらない感じ。
ピータンと言えば、台湾の食堂に行くとセルフで取るような小皿料理(小吃)の中に絶対あります。
好きと言えどもそこまでピータンを食べる機会がないし、ピータンの正解が自分自身わかっているのか謎ですが、やっぱり台湾人はピータンに厳しいのか、このくらいのクオリティじゃないと売れないのでしょうか…企業努力がすごい。
檸檬冬瓜茶(レモン冬瓜茶)
ついでに、台湾っぽいお茶「檸檬冬瓜茶(レモンとうがん茶)」も購入。
「檸檬冬瓜茶」は、例えると、癖のある甘~いレモンティーのような…。私は好きでしたが、紅茶が苦手な方が間違って買っちゃうこともあるかな?ファミマには他にもお茶が何種類かあったので、ぜひ試してみたいです。
ちなみに、台湾人は「甘いお茶」が好きだそうです。(「甘くないとお茶じゃない」と言っちゃう人もいるらしい…)それも、日本の緑茶や麦茶を平気で甘くします。
台湾のコンビニで緑茶を買ったらめちゃくちゃ甘かった!ってなことはよくあります。
ぜひ一度、甘~いお茶試してみてください。もしかしたら、癖になるかも?
私はそんなに嫌いじゃないよ
「茶葉蛋(煮卵)」
これまたついでに、セルフコーナーにあった「茶葉蛋(煮卵)」も購入。
台湾のコンビニはこの匂いが充満していますよね。この匂いを嗅ぐと、「台湾に来たぞ!」と思います。
台湾リピーターあるある
見た目はしょっぱそうだけど、全然そんなことはなく、ちょうどいい具合。予想通りに美味しかったです。
台湾人は茶葉蛋のベストな浸かり具合を見極めできるらしい…