夫
台北から高雄まで
台湾高速鉄道に乗ります
妻
車内でおむつ替えできるかな?
授乳できる場所は?
台湾高速鉄道は台湾の新幹線にあたります。台湾華語では=高鐵(ガオティエ)と言います。
台湾西側を北から南まで結ぶ、おなじみの便利な交通手段です。
しかし、ここで気になるのが子連れ旅行で立ちはだかる“おむつ替えの壁”…。
台北から高雄までわずか1時間半ほどですが、小さい子供がいると何かと不安がつきものです。
そこで今回は、
台湾の新幹線には、
おむつ替えや授乳ができる
ベビールームはあるの?
おむつ替えや授乳ができる
ベビールームはあるの?
という疑問について、実際にレポートしたいと思います。
早速、授乳室を発見!
まず座席に着いて、テーブル裏の車内地図を見てみました。
我々が座ったのは3号車。
妻
5号車に哺乳室(授乳室)の文字を発見!
授乳じゃなくておむつ替えが目的でしたが、行ってみることに。
夫
おむつ交換台の絵もある!
授乳用ソファー&おむつ交換台
入ってみると、ゆったりした授乳用のソファーと換尿布台(おむつ交換台)がありました!
赤ちゃん連れも安心です。
おしりふき完備
おむつ台の横に濕紙巾(おしりふき)まであってびっくり…。
さすが赤ちゃんフレンドリーな国、台湾です。
おむつを捨てられるゴミ箱
日本では「おむつは持ち帰ってください」タイプも多いですが、おむつを捨てられるゴミ箱までありました。
妻
ホント、助かります…。
まとめ
初めての子連れ台湾旅、色々不安もありましたが、レポートしたように赤ちゃんフレンドリーな設備が非常に多いです。
念のため、授乳やおむつ替えの際に必要な台湾華語(発音付き)の単語をまとめておきます。
台湾高速鉄道=高鐵(ガオティエ)
授乳室=哺乳室(ブゥルゥシー)
おむつ交換台=換尿布台(ファンニァオブゥタイ)
おむつ=尿布(ニァオブゥ)
おしりふき=濕紙巾(シーヂージン)
※尋ねる際は、発音だとなかなか伝わり辛いので、文字を見せた方が早いと思います。
授乳室=哺乳室(ブゥルゥシー)
おむつ交換台=換尿布台(ファンニァオブゥタイ)
おむつ=尿布(ニァオブゥ)
おしりふき=濕紙巾(シーヂージン)
※尋ねる際は、発音だとなかなか伝わり辛いので、文字を見せた方が早いと思います。
車内では子供連れの我々を気遣って、たくさんの台湾人が話しかけてくださいました。
台湾は子供やその親に優くて、本当に感動しました。
台湾に子連れ旅に行くか迷っている方にはぜひチャレンジして欲しいです。