台湾のコンビニやスーパーで売っている台湾の定番のど飴がお土産に良さそうなのでご紹介します。

なぜか「京都」とついていますが
台湾の会社です
『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴をお土産にオススメする理由
パッケージが可愛い
金桔檸檬(キンカンレモン味)、檸檬草(レモングラスミント味)、原味(オリジナル味)を買ってみました。
パッケージデザインも、色合いも可愛いです。
持ち帰りやすい・嬉しい個包装
お土産として持ち帰りやすい要素だらけです。
そして、なかなかないクオリティーの高さなのが、個別包装です。
缶にのど飴がそのまま詰まっていると日本人的にはちょっと気にしてしまいますが、個別包装ならほとんどの人が安心するのではないでしょうか。中で溶けてくっついたりもしないので良いです。
お土産としてあげても、嫌がられることは少ないと思います。
どこでも買える
▲台湾ならその辺のコンビニでも絶対に売っています。(向かって左が小袋タイプ、右が缶タイプ)
飛行機の時間ギリギリー!という旅行者さんも帰りがけにどこかしらでサッと買える確率がかなり高めです。
ばらまき用には最適ですが、逆にもっと特別な物を買いたい方にはオススメできないかも?
誰にでも受け入れやすい味

味は普通かな?
めちゃくちゃ美味しくもなく不味くもない
金桔檸檬(キンカンレモン味)、檸檬草(レモングラスミント味)に関しては、ちゃんとパッケージ通りの味はするので違和感はないです。

原味(オリジナル味)好き!
ウマい!
ベースは漢方によく使われるビワの葉や蜂蜜だそうですが、食べやすい味です。
のど飴としてのパワーは普通だと思います。口から喉がスースーとしてきますが、ハードすぎることはないです。日本でよく龍角散のど飴を買って食べていますが、同じくらいのパワーだと思います。
クリーム色のオリジナル味はビワの葉の味?がダイレクトでなんともいえないクセになる味。好き嫌いは分かれるかもしれませんがハマるとコレ一択になります。おすすめです。
ちょうどよい値段
そんな『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴のお値段について。
昔は缶タイプは75元程度だったのですが、2025年現在は以下になっています。
・小袋タイプ・・・39元(約175円)
普段用と考えるとちょっと高く感じますが、お土産として買うにはちょうどよい値段かなと思います。
ここ数年は自分用に買うには缶タイプは高く感じてしまい、小袋タイプを買って少しづつ楽しんでいます。
実は、日本でもAmazonで買えるのですが1,000円ほどします。結構お高めですのでやっぱり台湾で購入したいです。
『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴の種類
味は全6種類

taiwanlove.jp/products/nin-jiom-nodoame-60g-6
コンビニやスーパーでは2~4種類しか見かけませんでしたが、調べたところ、全6種類のようです。
どのデザインもかわいいです。
原味(オリジナル味)

好みが分かれるとは思いますが
個人的にはオリジナルが一番好き
個人的には杏仁豆腐っぽい風味がすると思っています。これがビワの葉の味なのでしょうか。真相は謎のまま・・・。日本にビワの飴はなかなかないのでおすすめです。
▲小袋タイプにはちゃんとビニール個包装の飴が入ってます。
▲小さくてかわいい。
金桔檸檬(キンカンレモン味)
キンカンレモン味は、レモン味と思って差し支えないと思います。

好みによりますが、
僕はこれが一番美味しいです
檸檬草(レモングラスミント味)
こちらは、レモングラスもミントも両方感じます。ハーブのクセがちょっと強めです。
蘋果桂圓(リンゴ龍眼味)
未購入です。
烏梅(梅味)
未購入です。
超涼薄荷(スーパーミント味)
未購入です。

次回は未購入の3種類も試したいです