台湾のコンビニやスーパーで売っている台湾の定番のど飴がお土産に良さそうなのでご紹介します。
なぜか「京都」とついていますが、台湾の会社です
『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴をお土産にオススメする理由
パッケージが可愛い
金桔檸檬(キンカンレモン味)、檸檬草(レモングラスミント味)、原味(オリジナル味)を買ってみました。
パッケージデザインも、色合いも可愛いです。
持ち帰りやすい缶と嬉しい個別包装
お土産として持ち帰りやすい要素だらけです。
そして、なかなかないクオリティーの高さなのが、個別包装です。
缶にのど飴がそのまま詰まっていると日本人的にはちょっと気にしてしまいますが、個別包装ならほとんどの人が安心するのではないでしょうか。中で溶けてくっついたりもしないので良いです。
お土産としてあげても、嫌がられることは少ないと思います。
どこでも買える
台湾ならその辺のコンビニでも絶対に売っています。
飛行機の時間ギリギリー!という旅行者さんも帰りがけにどこかしらでサッと買える確率がかなり高めです。
ばらまき用には最適ですが、逆にもっと特別な物を買いたい方にはオススメできないかも?
味は普通
味は普通かな。めちゃくちゃ美味しくもなく、不味くもない
金桔檸檬(キンカンレモン味)、檸檬草(レモングラスミント味)に関しては、ちゃんとパッケージ通りの味はするので違和感はないです。
でも、原味(オリジナル味)は好きな味!ウマい!
のど飴としてのパワーは普通だと思います。口から喉がスースーとしてきますが、ハードすぎることはないです。
僕は日本でよく龍角散のど飴を買って食べていますが、同じくらいのパワーだと思います。
(のどへの効き目はよく分かりません。)
ちょうどよい値段
そんな『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴ですが、お値段は79~84元(300円)くらいです。
スーパーでお菓子を買うには高いけれど、お土産として買うなら安いというちょうどよい値段ではないでしょうか。
実は、日本でもAmazonで買えるのですが1,000円ほどするようです。結構お高め。
『京都念慈菴 枇杷潤喉糖』のど飴の種類
全部で6種類の味
コンビニやスーパーでは2~4種類しか見かけませんでしたが、調べたところ、全6種類のようです。
どのデザインもかわいいですね。
原味(オリジナル味)
好みが分かれるとは思いますが、個人的1位!
杏仁豆腐っぽい風味がすると思っていましたが、調べたらビワの味でした。
日本にビワ味の飴はなかなかないのでおすすめです。
金桔檸檬(キンカンレモン味)
キンカンレモン味ですが、レモン味と思って差し支えないと思います。
好みによりますが、僕はこれがいちばん美味しいです
檸檬草(レモングラスミント味)
こちらは、レモングラスもミントも両方感じます。
ハーブのクセが強いので、女性には人気かもしれませんが、男性には苦手な人もいる気がします。
蘋果桂圓(リンゴ龍眼味)
未購入です。
烏梅(梅味)
未購入です。
超涼薄荷(スーパーミント味)
未購入です。
次回は未購入の3種類も試したいです