台湾旅行で役立つモノといえば
「悠遊カード」!
台湾リピーターなら
好きなデザインの悠遊カードを
ゲットしよう!
というわけで、今回はユニークでかわいいキーホルダー型の
造型悠遊卡(立体型悠遊カード)
についてご紹介!
・実際の購入方法
などについて詳しくレポートしていきます。
悠遊カードとは?
『悠遊カード(ゆうゆうかーど)』とは、いわゆる日本のSuicaやICOCAのような、台湾の公共交通機関で使えるICカード。英語名は「Easy Card」、中国語読みは「ヨウヨウカー」。
台湾の地下鉄(MRT)、バス、台鉄(TRA)、レンタサイクル(YouBike)、各種コンビニなどの支払いに使えます。
台湾人も大体みんな持っている生活必需品。基本は4色のデザインが施されたカード型です。
キーホルダーのような“立体型悠遊カード”とは?
悠遊カードには、カード型のほかに、キーホルダー型の「造型悠遊卡(立体型悠遊カード)」なる物が存在します。
ここ数年で言うと『美少女戦士セーラームーン』のスティックは台湾でかなりバズったそう。
一見、交通系ICカードとは思えないおもちゃのような見た目ですが、これを改札にピッすると本当に電車に乗れるから驚きです。
人気すぎてなかなか手に入らなかったことで話題になっていました。ネットで見たところ、現在でも2万〜4万と、かなり高額で取り引きされているようですね。
日本のAmazonだと、さらに割高なのかも?真偽のほどは不明…
チョコビの箱に入ったアクション仮面もカワイイ
“台湾ならでは” の悠遊カード10選
特に台湾好きな方は、台湾ならではのデザインを見ると欲しくなりますよね。
そんな方に、
おすすめ10選をご紹介!
台湾雑貨としておなじみ「漁師網バッグ」
台湾のかわいい定番袋麺「王子麺」
缶のデザインがキュートな定番「蘋菓西打」
台湾土産としても人気の「維力炸醬麵」
謎の国民的セクシーギャル「津津蘆筍汁」
台湾のレトロ万能香水「明星花露水」
台湾コンビニの定番アイス「小美冰淇淋」
台湾を代表する調味料「沙茶醬」
ちなみに、「悠遊カード」と同じ交通系ICカードで「icash2.0」というのも広く使われています。
同じように交通機関で使えます。下記2つがかわいかったのでご紹介!
台湾家庭の必需品「電鍋」
不思議かわいいパケが人気の袋麺「科学麺」
ほかにも、台湾ビールや台湾の定番お菓子「可楽果」などが人気です。
ところで、ネット以外だと
どこで買えるの?
「悠遊カード」も「icash2.0」も台湾現地のコンビニで買うのが1番簡単です。
というわけで早速、探してみることにしました!
「立体型悠遊カード」どこで売ってる?
コンビニのレジ前
▲コンビニのレジ前には大体悠遊カードが陳列されています。
高額な商品もあるので、盗難防止で店員さんに言わないととれない方式です。
どこもカード型と立体型が入り交じって陳列されています。
▲コンビニによって品ぞろえは違い、ないところは本当にないです。(品薄)
▲ピカチュウを発見!日本のキャラクターもかなり多いです。
特に
・クレヨンしんちゃん
・ポケモン
・ちいかわ
が多かった気がする
ネットに比べて種類は格段に少ないですが、旅行の思い出としても、一期一会の出会いもいいかなと思います。
ちなみに「iPASS 一卡通」というロゴが付いたものも、悠遊カードと同様に使えるICカードです。
購入してみた
コンビニを何軒かしつこくまわって、1番カワイイと思ったモノを購入しました。
コロンとして、ちょっと重みがあって、すべすべな手触りで、カワイイです。
でも、商品をよく見たら日本語!?
せっかく台湾で買ったのに、「ピスケとうさぎ」という、思いっきり日本のキャラクターでした。後から知ったのですが、このキャラクター実は大人気なようで、台湾新幹線の車体にラッピングされてました。(参考:TAIPEI naviさんの記事)
お値段は399元。当時のレートに換算すると約1800円。
通常のカード型が100元(約450円)なので、それと比べると結構いい値段しますね。
初めて改札にピッてする時、
結構ドキドキした。笑
今回試しに買ってみましたが、10日間の旅行ですごく愛着がわきました。
次回の台湾旅行でも相棒になると思うと、なんだか愛おしいです。台湾リピーターさんにはおすすめ!
興味のある方はぜひ、購入してみてください。